ハンドメイド作家のアプリ開発②

※ご注意
※なんだか偉そうに語っていますがシステム開発は開発者ごとの流儀があります。
※AndroidやKotlinについての知識も殆どないので「素人がなんか言ってる」くらいでお願いします。

前回は要件定義とDB設計をしました。
今回は基本設計です。


基本設計とは何か、というと。
どんな画面でどんな挙動がいいか、など実際の使用感についてまとめるフェーズのことです。
なので画面のデザインを考えたりします。

で、考えた画面イメージがこちらです。

あまりに汚いからモザイクだよ

とてもとても汚いし丁寧さが皆無です。
でもこれでいいんです、丁寧に書くよりもイメージをそのまま吐き出すほうが大事。
メモ書きは画面の繋がりや制御について書いてます。

これが書けたら次は詳細設計ですよー!と言いたいところですが。
この後にもう一回DB設計を行います。
破綻してないか、もっと効率よくできないか、などを確認します。

そしてようやく詳細設計ですよー!と言いたいところですが(2回目)
今度は使用するソフトや言語などで実現可能か確認します。
(詳細設計でも確認しますが)
いける!となってようやく詳細設計です。


詳細設計って何かというと。
日本語で書いたプログラミングソースみたいなものをまとめるフェーズです。
このボタンを押したらこうなる、みたいなものを書き出します。
そして大抵の場合がそのままだらっとプログラミングへフェーズ移行します。
ちなみに今回は自分用なのでプログラミングしながら詳細設計しようかなと思ってます。
ソースコード内のコメントが詳細設計書、という感じで。

ということは次回プログラミング!!!
やばい!楽しみですね!
画面からコツコツ作りますよー。


なんかここまで爆速じゃね?
今のところテーブル4つで機能5つしかないし当然といえば当然?
うまく行けば今月中に完成したりして?

……なんて、甘い考えの私です。